テーマ：世界史と繋げて学ぶと本当の日本の歴史がわかる～超日本史の学び方～

「いま」につながらない歴史は意味がありません。
「世界」につなげないと「日本」は見えなくなります。
日本史教科書では世界の動きが見えないし、世界史教科書には日本がでてきません。
なぜこういう縦割りの歴史になってしまうのでしょう？
大学の研究者が日本史・東洋史・西洋史と縦割りになっており、相互の交流がないからです。

文科省は2020年度からの学習指導要領で日本近現代史・世界近現代史を融合した
「総合歴史」という科目を設置しますが、古代・中世については手つかずです。

本講座は、「縦割り歴史」の壁をぶち壊すための小さな試みです。