なぜ今、大東亜戦争について学ぶ必要があるのか？

それは、今の日本が抱えている政治、経済、歴史、食料、医療、教育、国防、外交などのあらゆる分野の致命的な問題の根源が大東亜戦争にあるからです。

現在の日本の教育現場では、意図的に捻じ曲げられた戦争史観（東京裁判史観）が伝えられており、正確な実情を知ることはできず、考え方に偏りが生まれます。

そして、日本が侵略国家であるという自虐史観を植え付けられ、愛国心の低下を引き起こしているのです。

現在の日本の問題を正確に把握し、解決策を見出すためには、この戦争の背景を正しく知るところから始める必要があります。

膨大な一次資料を集め、さまざまな視点から大東亜戦争を分析し、教科書には載っていない真実の歴史と意義を伝える、当代随一の近現代史研究家・林千勝氏の珠玉の授業（全50回）を完全収録。