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DVD「古代史研修ツアー シーズン2 第4回《富山県編》」
「スサノオと大国主、日本の始まり」
富山県編
日本には古くより渡来人が来ており、その足跡を最初に残したのが
5,500年前に渡来した『スサノオ』であり、
その場所が能登半島を中心とした北陸地域だったと考えられています。
北陸ではこの『スサノオ』のストーリーを学びつつ、大己貴命について検証しました。
伝承から第15代・応神天皇ではないのかと云われている
饒速日命と国譲りの中心的な人物である大国主。
その名が瓊瓊杵尊であることが珠洲に残されており、
その人物はもしかしたら第10代・崇神天皇ではないのかともいわれています。
現在に続く天皇家は一説には四つあるといわれ、
それらの始まりが能登にあるとも云われていることから、
今回の旅は「大己貴命、4つの天皇家」をテーマに、
仮説を立てながら皆さんと学んでいくことを目的にしました。